ハダクリエとイオン導入器の違いは?使い比べしてみたよ!

ハダクリエ試してみた!

ネットでの口コミが結構よさ気だったのでハダクリエを買ってみたんですけどね

ただ、

買ってみたはいいとしてハダクリエって何?どんな効果があるの?

ハダクリエはイオン導入器ではないってどーいう事だ??

と気になりまして・・・

そこでハダクリエとイオン導入器の違いについて調べてみました

この記事の目次

イオンエフェクター系とハダクリエの違いを探る

 

そもそも事の発端はとなるのですが

うちって今、気付けば「イオン導入系」の美顔器がこんな感じでありまして・・

イオン導入器

ハダクリエの他に並んでいるのは

昔買ったDHCのプレティコ と

パナソニックのイオンエフェクターではなく炭酸エフェクター(導入機能があるのよ)と

なんかオマケで頂いたFI-i-MO(フィーモ)ってやつ。

 

ちなみに私の持っているハダクリエは「ハダクリエ2000」で

確か、1万くらいで買ったような記憶が・・・

 

で、FI-i-MOは探してみたら

 

あら・・お安いのねとw

炭酸エフェクターは

 

今は少しお値段下がっているけど、私が買った時はもう少し高かったような気が・・

 

値段はこんなにバラバラなのに、説明書を読んでもいまいち

「効果の違い」ってのがよくわからないんですよね

 

ただ、私が実際に自分の肌で使ってみた感覚としては

イオンエフェクター>DHCプレティコ>ハダクリエ

という使用感の良さがあって

 

でも、私が持っているイオンエフェクターは「炭酸」がメインで

「イオン導出」の機能がないんですね

あと、プレティコは専用の導出液が切れてしまって使えず・・・

なのでいちいち面倒だけど今は

 

「ハダクリエ」で導出だけやって

でもそのまま「ハダクリエ」のモイストモードだとあまり効果を感じないので

「炭酸イオンエフェクター」でイオン導入をするって形で使っています

 

いや~

これならいっその事一台でそのまま導入も導出もできる

「イオンエフェクター」の単体を買おうかなとも思うんだけど

でも、「導入系」がこんなにあるなら今更新しく買う必要もないのかなと・・

 

そこで気になったのが

結局、これだけ色々手元にあるけど、「イオン導入の効果」が一番高いのはどれなんだ?

ってトコなんですよね

ハダクリエはイオン導入器ではない その効果の違いは?

 

だから、本来であればこのハダクリエで

イオン導出もイオン導入も両方できれば便利なんだけど

でも、実際に使ってみた感覚でくらべると

 

炭酸イオンエフェクターとか、DHCのプレティコで「イオン導入」した時に比べて

ハダクリエでの「モイストアップ」ではイマイチ仕上がりの満足度が低いというか・・

 

そこで気になって調べてみると

「ハダクリエ」は「イオン導入」とは謳っていないんですよね

書かれているのは「イオン導入」ではなく「保湿サポート器」です

でも

「電気の性質を利用して」と書かれているし

公式の説明 でも「+」とか「-」の電気の流れでどうこう・・・

というイメージ図があるし。

 

イオン導入器も

+の電気と-の電気の流れで汚れを浮かしたり美容成分を浸透させたり・・・

とする訳なのに、「イオン導入器」と「保湿サポート器」はどう違うのでしょうか?

って気になったので直接、日立さんのサポートに電話して聞いてみました

 

ハダクリエとイオン導入はここが違う!

 

まず、お客様サポートに電話をして

「ハダクリエはイオン導入とどう違うんですか?」と聞いてみました

すると

ハダクリエは「保湿サポート」となりますので イオン導入器とは違います ハダクリエは保湿のサポートですので角質層までの浸透が目的となります
コールセンター

 

だそうで。

って事は・・・イオン導入器となっているのはどこまで浸透するんだ・・?

角質層「まで」以上にイオン導入は浸透させられるって事?

イオン導入器の機能とは?

イオン導入とは、微弱な電流を使って、そのままでは浸透しにくいビタミンC誘導体やプラセンタなどの美容成分を肌の奥へと届ける美容方法を指します。 そのために使う機械をイオン導入器と呼ぶのですが、もう少し詳しく解説しましょう。 私たちの肌の一番表面、角質層は酸性で、陽イオン(+)が多くなっています。しかしその内側の顆粒層は陰イオン(-)でアルカリ性に保たれ、互いに反発しあい、角質層と顆粒層の間には電気の膜ができています。 通常はこの電気の膜に阻まれて、美容成分は角質層よりも奥に浸透することができません。 イオン導入器で肌に電流を流すと、角質層と顆粒層が中性に傾き、反発が弱まります。 すると浸透の邪魔をしていた電気の膜の働きが弱まるので、成分を肌の奥まで届けることができるのです。 また、ビタミンC誘導体は(-)イオンを帯びています。マイナス同士、プラス同士は反発しあうため、イオン導入器で(-)の電流を流して上げると、(-)イオンを帯びるビタミンC誘導体はそれに反発して肌の奥まで押し込まれていきます。 このようにして、イオン導入器は美容成分を肌の奥まで浸透させるのです。   スキンケア大学さんより引用させて頂きました

だそうで・・

角質層までと「角質層より奥」というのがどの程度の奥なのかがわからないけど

角質層はどこ?

 

なるほど・・・?

こう見ると「角質層まで」か「角質層の奥」ではきっと違うんでしょう(笑

 

だから「角質層」までしか美容成分の浸透を目的にしていないハダクリエは

普通の普段使いの化粧品で使っても問題がなく

 

角質の更に奥にまで美容成分を届けるイオン導入だと

その肌の奥に保存料など余計な成分まで入ってしまう恐れがあるから

イオン導入器とされている物の多くは専用美容液しか使えないってなるんですね・・

 

ってあれ・・・?

炭酸イオンエフェクターも、イオンエフェクターもどちらも

専用美容液じゃなくても使えるってなってたような気が・・・

 

となると「普通の化粧品では使えません」となっている

イオン導入器の方が奥まで美容成分が入るって事なんだろうか・・・?

というか、私今、アリーヴォ

 

も買ったのですが

この場合「ウルトラパルスポレーション」がついていて

イオン導入よりさらに奥に美容成分が・・・って事だけど

いったいどこまで入ってるんだろう・・?

 

でも美肌効果としてはアリーヴォよりイオン導入だけの時の方が

私としては「美肌感」が出るのが不思議なトコなんですよね

 

まあ、アリーヴォについてはまた別で改めて記事にしますね

(ちょっと後悔してるしね・・)

 

という事で

ハダクリエとイオン導入器の違いは?使い比べのまとめ

 

細かい事や深い事はわからないままで使っていた

ハダクリエとイオン導入器ですが

なんとなくの感覚だけじゃなく、きちんとコールセンターのお姉さんに聞いた事で

「ハダクリエよりイオンエフェクターの方が効いてる気がする」

という私の使用感はあながち間違っていなかったんだなとわかって良かったです

 

そして

「より深く入る」というのも、安易に何でも入れば入るだけよし!ではなく

より深く入るという事は、その分、肌の奥に保存料や添加物など

余計な物まで入れてしまう可能性?もあるんだろうから

イオン導入の場合は使う導入液の成分にはもう少し気を使っていかなきゃだなと思いました

 

だからハダクリエとイオン導入の違いを知る事で

イオン導入器のメリットデメリット

メリット

良い美容成分をハダクリエより奥に届ける事ができる

デメリット

余計な成分まで入れないように導入液には拘る必要がある

ハダクリエのメリットデメリット

メリット

手持ちの化粧水など何でも気軽に使える

デメリット

保湿が目的で美容成分をより深く届けられる訳ではない

って感じで自分なりに「今日の肌にはどっちがいいかな」と

使い分けができるようになっていく事が大事なんだなと思いました

 

あ~スッキリした♪

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