アデノイド顔貌じゃないけど口ゴボ?唇ブス対策を練るの巻

口ゴボ

年齢を重ねるごとに

自分の口周りがなんか伸びていってるというか・・・

口元が年々と前面にモコッと出てきている気がするというか・・

加齢と共に唇ブスになっているような感じがするというか・・

自分的にそう気になっていろいろ調べてみた所、この世には今

  • 口ゴボ(ゴボ口) ※ ろこぼ ではなく くちごぼ ね 
  • アデノイド顔貌

なんていう新たな口周り周辺の悩みの用語があるらしいですね

おお!口周りで悩んでいたのは私だけじゃなかったのねっ!

( ´∀`)人(´∀` )ナカーマ

という事で

口元が出てきてしまう口ゴボ対策アデノイド顔貌についてなど

専門家のプロの意見などを参考にしながら

口ゴボがこれ以上進まないように私なりの傾向と対策を練ってみました

 

 

この「口ゴボ(ゴボ口)」という言葉を知った時

最初に脳内に浮かんだのは「コボちゃん」のイラストのイメージでした

口ゴボ

植田まさしさん風ジェネレーターで作りました↑

こんな風に口元がゴボッと前に出ているコボちゃん風だから

「コボ口」って言われるのかなと。

 

でも、よくよく見ると「ボ口」ではなく「ボ口」って事で

全然違う由来なんだなと後で気づきました

私の勝手な脳内変換でしたw

でも、雰囲気は通じますよね・・・・

 

このゴボ口(口ゴボ)と言われるのは、たぶん一昔前だと

「ゴリラ口」とか「ゴリラ顔」とか言われていたのと同じで

芸能人で言うと オアシズの大○保さん とか

ゴボ口の印象が強いですよね

で、私も 多分 大久保さんと同じタイプ。

(多分と書いたのは自分でまだ確定と認める勇気がないからなだけで・・)

 

ただ、このゴボ口(口ゴボ)について色々調べているうちに

ゴボ口とアデノイド顔貌が同系列に語られている記事を多く見るんだけど・・・

でも、私のケースで言うと、私は「口ゴボ」ではあるけど(認めたorz)

でもっ!

アデノイド顔貌の症例には当てはまらないんじゃないかなあと思うんですよね

 

というのも

私の口ゴボの原因は先日行った審美歯科の先生に聞いた原因と対策が

やっぱり正しい気がするし

(詳細は下に書きます)

 

口ゴボとアデノイド顔貌では治し方の根本的な改善策違ってくるはずだしなあと。

ではそのアデノイド顔貌とは何なのかについて先に書いておきますね

 

口ゴボアデノイド顔貌とはどういう状態?

 

アデノイド顔貌というのは、

アデノイド=鼻腔の奥にあるリンパ組織の集まりのことで↓

アデノイド顔貌

↑鼻呼吸より口呼吸が多い事などが原因により

この鼻腔の奥のアデノイド(咽頭扁桃(いんとうへんとう))が肥大する事が原因で

顎の小さい独特の特徴のある顔つきになっていく事なようなんですね

だからそのアデノイド顔貌の原因は

「口呼吸」が上手にでいていなくて「鼻呼吸」中心になっている事だそうです

 

赤ちゃんの頃は人間って誰もが「口呼吸」がメインらしいのですが

その赤ちゃん期に離乳が早く、上手に鼻呼吸の上達ができなかった事が

原因になっているのではないかという説もあるそうです

 

このアデノイド顔貌の特徴的な顔となる芸能人となると

アンガールズの山根さんなどのお顔が典型的なアデノイド顔貌となるそうです

昔と比べると最近の子の顔はこのタイプが多いようで

アデノイド顔貌 芸能人 などで画像検索してみると

なるほどね~とイメージがつかみやすいかと思います

アデノイド顔貌の特徴

  • 顎がほぼ無い  鼻呼吸ができていない事で顔の筋肉がたるみ二重顎になったり顎と顔の境目がはっきりしないタイプ
  • 顎が小さい   成長期に顔の筋肉がしっかり発達しなかった事でシャープな顔つきやシャクレやウケ口になる人もいる
  • 面長      顔の筋肉が未発達となり顔全体が下に引き下がり面長になりやすい 鼻の下(人中)が長くなる人もいる
  • 頬がぷっくり  真顔になった時に頬の下側がぷっくりと膨らみ、年齢を重ねるとその膨らみが弛みやすくなる
  • 歯並びが悪い  口呼吸が多い事で口まわりの筋肉が弱まり前歯に舌が押し当てられ出っ歯になりやすい
  • 口が開きやすい リラックスしているときなど自然に口が開いている
  • たらこ唇    口呼吸による顔筋のたるみの為
  • 鼻が小さい   鼻呼吸がし辛く口呼吸が慢性化しやすい
  • 舌が見える   口周りの筋肉が緩みぽかんと口が開いている事が多い
  • いびき     口周りの筋力が弱く舌を支える筋肉が衰えてしまう為
  • 滑舌が悪い   顎が小さく口呼吸の為顔の筋肉が弛み舌が動き難いため

というような特徴もあるようです

でも、当てはめてみても、私は口呼吸タイプではないですし

顎は「シュッ」とはしていないけど顎が小さいという訳でもないので

アデノイドではなく、純粋な口ゴボ状態という事なのかなと・・・(純粋なってなんだよ)

 

口ゴボ審美歯科で私が指摘された口ゴボの原因と対処法

 

という事で、上記特徴を比べると私は確かに「ゴボ口」タイプの口元ですが

でも、その理由はアデノイド顔貌という事ではないのではないかな。

 

そう思ったもう一つのきっかけとして

先日行った審美歯科の先生に言われた話があって

 

審美歯科で言われた私が口ゴボになった原因

森川さんの場合は

歯の噛み合わせが悪く、

奥歯が下に沈んでいってしまっていますね

その結果として

奥歯の位置が下がり前歯がどんどん前に押し出さてきています

更に、上唇(鼻の下とか人中と言われる箇所)の筋肉も

年々退化されますから「前歯」を押さえつける力が弱まり

その結果、年々前歯が出てきてしまうことになります

先生

という事は・・・

今後きちんと対策しないと年々更に口ゴボが進化していくんでしょうね・・・

 

(_´Д`) アイーン

 

・・・という事で

  • 私の場合は「口呼吸」が理由や原因ではなく
  • 歯の噛み合わせが悪くて奥歯が沈んできている
  • 奥歯が沈み前歯が押し出されてくる
  • 唇の力が弱まり前歯を押さえられない

となっているその結果「口ゴボ」になってくるのかなと。

 

あと、その際にちょっと気になったので

え・・ でも・・・

上唇の力なんて元々そんなに無さそうなのに

それでも 押さえる力の差ってあるもんなんですか?

顔 痩せる 老ける

と聞き返したら即答で

 

あるんですよ!

 

だそうですw

まあ、先生がそう言うならそうなんでしょう・・ねw

 

と、そんなこんなの経緯がありこちらで書いた私の

ダイエットで痩せると老ける40代の対策をプロに聞いてみた

に繋がっていったというのも経緯です

あーなんか・・もう・・

一箇所悩みを治すと別の一箇所が悩みとして出てくるこの無限ループ・・

これが・・加齢なのね・・・・

 

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